WBC64 〜第6回〜

 最終登録馬は決勝シードのアミュスレイザーを除いて44頭ということになりましたので、 8or9頭ずつA組とB組とC組とD組とE組の5組に分かれて予選を行い、 各組の上位4頭、合計20頭が準決勝進出ということになります。 そして、準決勝進出馬20頭でシャッフルして再び 準決勝を10頭ずつA組とB組の2組に分けて各組の上位4頭と5位のうちptの高い方が決勝進出。 決勝はこの準決勝を通過した9頭と前回王者アミュスレイザーを加えた10頭で争います。 なお、予選の組み分けは、脚質が偏らないこと、騎手が被らないようにすること、 同馬主の馬が同じ組に入らないようにすること(同組指定の場合を除く) などに注意して、主催者が適当に決めました。 準決勝・決勝進出馬については、それぞれ予選・準決勝終了後、 騎手・脚質等のver変更ができます。

最終登録馬と予選組み合わせ

馬主
(敬称略)
馬名 母父 予選
りばぷーる スパイロハイライン ルション Danzig
りばぷーる スパイロマークス ハンティングホーク Rainbow Quest
Nori ノリオジェネシス アスワン Diesis
Nori ノリオタルタロス ブラックタイアフェアー Danzig
ピロタン ブロークンアイズ ダンスホール バンブーアトラス
ピロタン アミュスロード ルション Danzig
西九条すぐみ キカイクマソタケノレ テンビー Danzig
西九条すぐみ キカイデスガンジン テンビー Danzig
しょう ブラッディクロス ブラックタイアフェアー Danzig
しょう ヤキミソオニギリ ダンスホール バンブーアトラス
高萩 ユーティリティ ダンスホール バンブーアトラス
高萩 ツクバイットウセイ ブラックタイアフェアー Danzig
shaadi ヤブサメコクシテフ ブラックタイアフェアー Danzig
shaadi ヤブサメヒオドシ ブラックタイアフェアー Danzig
コウダス コウダスーロサイズ Highest Honor クリエイター
らるくり エレメントジュエル ブラックタイアフェアー Danzig
らるくり エレメントヴェルト ダンスホール バンブーアトラス
マサ教祖 マサアマクダリ ハイエステイト Cozzene
マサ教祖 マサハングオン ブラックタイアフェアー Danzig
ノリ セパレイトウェイズ ルション Danzig
ノリ コンチェルトムーン ハクタイセイ グランドオペラ
ヒージャー ヒージャーデリオス フォティテン Cozzene
ヒージャー ヒージャーカフカ フォティテン Cozzene
ブラッドレター ブラックタイアフェアー Danzig
ブラッドフィレス ルション Danzig
ひろまさ チウ ブラックタイアフェアー Danzig
YUKIFUJI ユキザン ブラックタイアフェアー Danzig
YUKIFUJI ユキホムラ ダンスホール バンブーアトラス
けん坊 シャインスコール ブラックタイアフェアー Danzig
けん坊 クロノスチェンジ アスワン ダミスター
アッシ クアドラップル フォティテン Cozzene
アッシ クアドサンライズ ダンスホール バンブーアトラス
Johannes トデスシュトラフェ コロニアルアッフェアー Danzig
Johannes フォアシュテルング ブラックタイアフェアー Danzig
えむぴー エムピースマイル ルション Danzig
イケ イケレオ ハンティングホーク Rainbow Quest
イケ イケジオ ハイエステイト Cozzene
tortinita アリエッタフィーネ ブラックタイアフェアー Danzig
Kazukazu アクコロニック フォティテン Cozzene
Kazukazu アクコガルアーノ ハンティングホーク Rainbow Quest
野菜 ベジールサンライズ ブラックタイアフェアー Danzig
野菜 ベジールデロリアン アスワン Diesis
0001 ビハインドオレンジ フォティテン フォーティナイナー
0001 カオスノカジツ フォティテン Unbridled
ピロタン アミュスレイザー コロニアルアッフェアー Danzig 免除

大会展望

 前回大会から約1年。再び大会存続の危機に陥っていたWBCでしたが(^^;)、 昨今の64の再ブームに後押しされて、ようやく第6回大会が実現しました。 過去最多を大きく超える44頭もの参加馬の数が この64ブームの凄まじさを物語っています。
 参加メンバーも先日行われた『KBX64 2008』 の上位4頭がそのまま顔を揃えるなど超ハイレベルです。 この4頭はWBCの舞台には初登場となりますが、 実力的には当然優勝争いの中心になることが期待されます。 ただし、WBCは長距離・短距離を含んだペースの緩急の激しい舞台で 様々な展開に対応する能力が求められ、 仕掛けどころも重要なポイントとなるだけに 他の有力馬も虎視眈々と優勝を狙っています。 特にKBXではよもやの序盤敗退を喫した ヤブサメコクシテフ、エレメントジュエルの両実績馬は リベンジに向けて気合い十分でしょう。
 そして、WBCと言えば逃げ馬混戦ということを忘れてはなりません。 初代王者ブロークンアイズが前回王者アミュスレイザーからの王者奪還へ向けて 再びこの舞台に帰ってきました。他にもユーティリティ、 アクコガルアーノという良気性スタミナ型の古豪逃げ馬がWBC初参戦するなど、 逃げ馬の層の厚さも後方勢に引けを取りません。
 強力逃げ馬が逃げてそのまま押し切るのか、それとも後方勢が捕らえるのか、 最強馬争いはもちろんのこと、 64最強の脚質をかけた争いとしても注目が集まります。

大会会場

予選会場

予選A組 予選B組 予選C組 予選D組 予選E組
4/1 4/2 4/3〜4/4 4/4〜4/5 4/5〜4/6
9頭→ 9頭→ 9頭→ 8頭→ 9頭→

準決勝会場

準決勝A組 準決勝B組
4/12〜4/14 4/15〜4/17
10頭→ 10頭→
5位のうちptの高い方が決勝へ

決勝会場

決勝
4/19〜4/20
準決勝勝ち抜き9頭+前回王者

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