WBC64(Whirling Breeders' Cup 64)トップページ

『WBC64』とはダビスタ６４のＢＣバランスの特性を活かし
現実競馬のようなダイナミックな展開を目指した脚質無制限のＢＣです。
（Wは「whirl＝ぐるぐる回る、回転する」の頭文字を表しています。）

第八回大会　２０１３年３月開催

第七回大会　２００９年３月開催

２００８大会　２００９年１月開催

第六回大会　２００８年４月開催

第五回大会　２００７年３月開催

第四回大会　２００６年７月開催

第三回大会　２００６年５月開催

第二回大会　２００６年４月開催

第一回大会　２００６年２月開催

記録室

舞台

以下の条件での３０戦の合計ptを競います。

東京芝2400m×５戦（WBC64第１コーナー）
↓
中山芝2500m×５戦（WBC64第２コーナー）
↓
中山芝1200m×５戦（WBC64第３コーナー）
↓
東京芝1600m×５戦（WBC64第４コーナー）
↓
東京芝2000m×１０戦（WBC64直線）

※コース改装について
第三回大会〜第五大会までは第３コーナーが小倉芝1200mでしたが、
第六回大会以降はこの第３コーナーが第二大会以前に使用していた
中山芝1200mに戻りますのでご注意ください。

この大会は脚質の制限はありませんが、
コース別に脚質変更はできません。
例えば差し脚質で登録した場合は３０戦全て差し脚質で戦うことになります。

なお、着順とptの関係は以下の通りです。

１位：14pt　２位：12pt　３位：10pt　４位：8pt　５位：6pt
６位：4pt　７位：3pt　８位：2pt　９位：1pt　１０位：0pt

スパート制度

第４回大会から導入されたスパート制度。
スパート指定コースでポイントが以下の表のように増加します。
（pt増加率は現時点での予定です。今後変更される可能性があります。）

逃げ		逃げ以外
スパート位置	pt増加率 （小数以下切り捨て）	スパート位置	pt増加率 （小数以下切り捨て）
第１コーナー （東京芝2400m）	実際のpt×１．４倍	第１コーナー （東京芝2400m）	実際のpt×２倍
第２コーナー （中山芝2500m）	実際のpt×１．４倍	第２コーナー （中山芝2500m）	実際のpt×２倍
第３コーナー （中山芝1200m）	実際のpt×３倍	第３コーナー （中山芝1200m）	実際のpt×１．７倍
第４コーナー （東京芝1600m）	実際のpt×３倍	第４コーナー （東京芝1600m）	実際のpt×１．７倍
直線 （東京芝2000m）	実際のpt×１．４倍	直線 （東京芝2000m）	実際のpt×１．５倍

例１　逃げ馬が第１コーナーでスパート

第１コーナー（東京芝2400m）の着順が 1 2 1 2 2 だった場合は
実際のptは14+12+14+12+12=64ptですが
スパート効果で64*1.4=89.6→89pt（小数以下は切り捨て）になります。

例２　逃げ馬が直線でスパート

直線（東京芝2000m）での着順が 1 5 8 9 2 3 10 10 1 3 だった場合は
実際のptは14+6+2+1+12+10+0+0+14+10=69ptですが
スパート効果で69*1.4=96.6→96pt（小数以下は切り捨て）になります。

例３　逃げ馬以外（先行or差しor追込）が第３コーナーでスパート

第３コーナー（中山芝1200m）での着順が 2 1 6 3 5 だった場合は
実際のptは12+14+4+10+6=46ptですが
スパート効果で46*1.7=78.2→78pt（小数以下は切り捨て）になります。

例４　逃げ馬以外（先行or差しor追込）が直線でスパート

直線（東京芝2000m）での着順が 5 8 3 4 2 9 1 3 4 7だった場合は
実際のptは6+2+10+8+12+1+14+10+8+3=74ptですが
スパート効果で74*1.5=111ptになります。

※登録時にスパート位置が未記入の場合、
逃げ馬は第１コーナー、逃げ馬以外は直線でスパート扱いということにさせていただきます。

メンバー構成

フルゲートは１０頭で固定します。
１０頭に満たない場合は主催者の適当な馬を
頭数合わせ用ダミーとして加えることで全頭数を１０頭に調整します。
もし全出走頭数が１０頭を超えた場合は予選を行います。

予選では何組かに分かれて、
各組固定したメンバーで
決勝と同じ形式で争うことになります。
例えば、出走馬がＡ組とＢ組に分かれた場合は
Ａ組に入った馬は予選では
ずっとＡ組の同じメンバーと争うことになり、
Ｂ組に入った馬と予選で戦うことはありません。

予選におけるこのメンバー固定は
主催者の処理の都合もありますが、
３０戦を１レースのような感覚のＢＣですから
同じメンバーで３０戦した方が
レース質がはっきりして面白いという
主催者の判断でもあります。
（まあ、そういう問題以前に、そもそも参加者が少なくて
予選が発生しないという可能性も大いに考えられるのですが^^;）

また、６４では内枠が有利、外枠が不利という偏りがありますので
枠順による有利不利がなるべく起こらないように
各馬１０戦ごとに最内枠〜大外枠を一巡りすることになります。
さらに最初の２０戦は５戦ごとにレース条件が変わることを考慮し、
５戦ごとに各馬に1or2、3or4、5or6、7or8、9or10の枠が来るようにします。
詳しい枠の推移が知りたい方はこちらを参照してください。

ダミー馬の条件

• 逃げ馬２頭以上の場合

第１コーナー(東京芝2400m)：内枠ダミーおよびペースメーカーなし
第２コーナー(中山芝2500m)：内枠ダミーおよびペースメーカーなし
第３コーナー(中山芝1200m)：大外枠ノットアホーン＋α*
第４コーナー(東京芝1600m)：大外枠ノットアホーン＋α
直線(東京芝2000m)：１番枠レミュー(追込)* ２番枠スカーレット(差し)*

• 逃げ馬が１頭の場合（決勝以外）

第１コーナー(東京芝2400m)：内枠ダミーおよびペースメーカーなし
第２コーナー(中山芝2500m)：内枠ダミーおよびペースメーカーなし
第３コーナー(中山芝1200m)：大外枠ノットアホーン＋α
第４コーナー(東京芝1600m)：大外枠ノットアホーン＋α
直線(東京芝2000m)：
１番枠レミュー(追込) ２番枠スカーレット(差し) ３番枠ボブデービッドソン(79-2.50)*

• 逃げ馬が１頭の場合（決勝）

第１コーナー(東京芝2400m)：内枠ダミーおよびペースメーカーなし
第２コーナー(中山芝2500m)：内枠ダミーおよびペースメーカーなし
第３コーナー(中山芝1200m)：大外枠ノットアホーン＋α
第４コーナー(東京芝1600m)：大外枠ノットアホーン＋α
直線(東京芝2000m)：
１番枠レミュー(追込) ２番枠スカーレット(差し) １０番枠ビハインドオレンジ(81-4.625)*

• 逃げ馬不在の場合

第１コーナー(東京芝2400m)：大外枠ボブデービッドソン(65-マイナス1.25)*
第２コーナー(中山芝2500m)：大外枠ボブデービッドソン(65-マイナス1.25)
第３コーナー(中山芝1200m)：内枠ダミーおよびペースメーカーなし
第４コーナー(東京芝1600m)：内枠ダミーおよびペースメーカーなし
直線(東京芝2000m)：
１番枠レミュー ２番枠スカーレット 大外枠ボブデービッドソン(79-0.00)*

*
ノットアホーン（逃げ）　牡５　能力：81-3.625　９９戦９９勝　岡部騎手
ぎねぬぎめにぷ　とれぐぜせ
ちぶさそどうぜ　むぶうゆや
やげぴふぴほど　ぷやぶねむ

この条件では１番人気が不利になるためこの馬で１番人気を吸収するのが目的です。
岡部騎手以外にも数多くのver.があるため乗り替わりの心配は不要です。
なお、ノットアホーンからも１番人気を奪う馬がいる場合は、
さらに人気を吸収すべく以下の追込２頭をノットアホーンの外枠に配置します。
この２頭も複数の騎手を用意しているので乗り替わりの心配はありません。

クウチャンダミー（追込）　牡８　能力：ザコ　９４戦９４勝　梶騎手
ふゆきたけなち　そまきぶれ
もぞんめへびい　がぐりもあ
ざあほけぜみる　ねさぜらん

クウチャンクローン（追込）　牡８　能力：ザコ　９２戦９２勝　田口騎手
ふべさろうらぬ　おんかぜこ
すぼつけかばれ　きまへそで
すぜくぶとぺざ　ぶえでふが

*
レミュー（追込）　牝３　能力：72-1.75　３戦３勝　ロバーツ騎手
ろでしやぼろは　にぼぴとや
かせばそゆだき　にもいゆの
ゆきびくてもぬ　むかあしほ
WBC専用の内枠ダミー。
強すぎず弱すぎずの能力で逃げ馬と後方勢が五分の条件で争えるようにするのが目的。

*
スカーレット（差し）　牝３　能力：67-3.50　１５戦１５勝　柴田善騎手
そべりぼぐぼよ　ぼへでみお
だしろびそげん　だばはけべ
ねすいろるがく　めゆこささ
主催者BCの内枠ダミーの定番。
強すぎず弱すぎずの能力で逃げ馬と後方勢が五分の条件で争えるようにするのが目的。

*
ボブデービッドソン（逃げ）　牡４　能力：79-2.50　５戦４勝　林騎手
あけゆぬちんり　ひへねゆあ
れゆめげさなろ　ならりまま
えだやかとまお　すよばりろ
その名の通りWBCのために作られたペースメーカー。
このver.は単騎大逃げ馬の持ったまま連発阻止が目的。

*
ビハインドオレンジ（逃げ）　牡４　能力：81-4.625　２８戦２８勝　藤田騎手
るしへはきゆけ　ばぎそべい
びむよぴすまで　ふつらくせ
えでげおかへら　けみぐれな
単騎大逃げの楽逃げは決勝にふさわしくないため
決勝ではこの馬を大外から４番目の枠（１０番枠）に配置します。

*
ボブデービッドソン（逃げ）　牡４　能力：65-マイナス1.25　５戦４勝　林騎手
えりあえがのさ　げうになぶ
くみこねあどな　ぜぷぬこく
らこふすおりぶ　りれなしし
その名の通りWBCのために作られたペースメーカー。
このver.はクラシックディスタンス向けの仕様。

*
ボブデービッドソン（逃げ）　牡４　能力：79-0.00　５戦４勝　林騎手
きごえはねべや　しふなよで
ねざぺりふやむ　ふこせのぬ
べぬたねみとな　きあうぼみ
その名の通りWBCのために作られたペースメーカー。
このver.は東京芝2000m仕様。1200m通過が約1.11.0くらいのペースになります。

その他

予選が発生した場合、
予選通過馬については
決勝では脚質（及び騎手）を変更してもかまいません。
予選終了後、１日期間を設けますので
予選の様子を見て、ver.変更（脚質・騎手・スパート位置等）しようと思った方は、
この期間中に申し出てください。
あらかじめ予選は差し、決勝は追込
のように指定してもかまいません。
（もちろん予選敗退の場合は意味がなくなりますが。）
例えば、予選は差しで通過した馬を
決勝では思い切って逃げ戦法
といった感じの極端な戦法もＯＫです。

また、優勝馬は次回大会でシード扱いで予選免除されます（予選が発生した場合）。
したがって、予選通過馬９頭＋前回優勝馬の合計１０頭が
決勝で優勝を争うことになります。

なお、レースバランスを考慮し、
大逃げ馬が出遅れていわゆる出遅れ大逃げが発生した場合はリセットすることにします。

参加条件

ダビスタ６４で生産された馬ならどんな馬でもＯＫです。
（インチキと主催者が判断した馬は除外します。）

１馬主２頭まで登録可（異父制限はありません）。
脚質はもちろん自由です。
２頭中１頭を自分の本命馬に向く展開を作るため、
ライバル馬の大逃げ馬を潰すためなどの
ペースメーカー的に用いても全くかまいません。
むしろ、主催者としてはそういう微妙な駆け引きを期待しています。

また、２頭登録される場合において、
２頭中１頭をペースメーカー的に用いたい場合などは
登録時に同組希望と書いていただければ、
予選が発生した場合に２頭を同組に振り分けます。

なお、前回大会優勝馬のオーナーについては、
既にこの優勝馬がシードとして
自動的に決勝にエントリー（Ver変更は可能）されますが、
さらに別の馬２頭が登録可能です。
つまり、前回大会優勝馬のオーナーは
最大で３頭出しが可能になります。

登録先

こちらのフォームからご登録ください。
フォームが使えない場合は以下の内容を掲示板に 書き込んでいただくか
までメール(又はさるさるメール）してください。

ハンドルネーム：
馬名：
父：
母父：
脚質：
スパート位置：
第１希望Ver.騎手：
第１希望Ver.パスワード
第２希望Ver.騎手：
第２希望Ver.パスワード
コメント（任意）：

・登録例
ハンドルネーム：0001
馬名：カオスノカジツ
父：フォティテン
母父：Unbridled
脚質：追込
スパート位置：第３コーナー
第１希望Ver.騎手：デイ
第１希望Ver.パスワード
ばさけのどまび　つやだぼぬ
ぐざせきにぺと　すなたろき
ほぺまんぜざう　えほどへせ
第２希望Ver.騎手：デット
第２希望Ver.パスワード
てあざあざぼぎ　ぼまそろる
ぐしよにせこび　ほぼむだも
げぴごのどむざ　もるぶへほ

次回（第八回）大会は締切は2013年3月1日(金)23:59です。
なにか不明な点がありましたら、
掲示板 又はまでご質問ください。