WBC64 〜第8回〜

 時の経過は早いもので、前大会から4年間もの歳月が流れました。主催者はこの間に事実上生産活動は引退状態となっていましたが、活動を継続された皆様のお陰でダビスタ64界は健在で、昨年の関東オフの際に現実のWBCに合わせて久しぶりにこの大会も開催を決意しました。そして、先日のガチンコ9を観戦してBCの楽しさを改めて思い出し、大会開催への意欲がさらに増しました。
 そういう意味で、再びこの大会を開催する力を与えてくださったダビスタ64界の皆さんにまずは感謝致します。また、今大会には近況が分からなかった方々からの参加もあり、皆さんとのつながりがまだまだ健在なんだなぁと感じられて、改めて開催してよかったなと思っています。
 現実のWBCと共にこの大会もごゆっくり楽しんでいただければ、主催者としてこの上ない喜びです。

最終登録馬と予選組み合わせ

 最終登録馬は24頭ということになりましたので、以下の表のとおり8頭ずつA組とB組とC組の3組に分かれて予選を行い、各組の上位3頭が決勝進出とします。なお、予選の組み分けは、脚質が偏らないこと、騎手が被らないようにすること、同馬主の馬が同じ組に入らないようにすることなどに注意して、主催者が独断で決めました。
 決勝進出馬については、予選終了後に騎手・脚質等のver変更ができます。

馬主
(敬称略)
馬名 母父 予選
アンブレラ プリシスプログラマ ブラックタイアフェアー Danzig
アンブレラ ディフェンシヴノア ハンティングホーク Rainbow Quest
Nori ノリオアポカリプス Boundary スキャン
Nori ノリオアルタイル ダンスホール バンブーアトラス
STI ヴィクトリカ アスワン Diesis
STI アクアマリン Green Desert オグリキャップ
Genuine トータルイクリプス ブラックタイアフェアー Danzig
ラジカル ジャガリコ ブラックタイアフェアー Danzig
ラジカル ファデルザース ダンスホール バンブーアトラス
マサ教祖 マサシュクヴァール ダンスホール バンブーアトラス
マサ教祖 マサベレズニアク フォティテン Cozzene
ピロタン ブロークンアイズ ダンスホール バンブーアトラス
ピロタン アミュスダット Boundary スキャン
けんとパパ グランサジタリオ ブラックタイアフェアー Danzig
けんとパパ グランヴァーダント デュラブ フォーティナイナー
りばぷーる スパイロクリステル ブラックタイアフェアー Danzig
りばぷーる スパイロハイライン ルション Danzig
MABIC オブリビアス ブラックタイアフェアー Danzig
MABIC スリルバンガード テンビー Danzig
らるくり エレメントジュエル ブラックタイアフェアー Danzig
らるくり エレメントルージュ コロニアルアッフェアー Danzig
しょう ブラッディクロス ブラックタイアフェアー Danzig
しょう ナイトメアロード アスワン Diesis
0001 クウチャン フォティテン Unbridled
STI アリエッタフィーネ ブラックタイアフェアー Danzig 免除

大会展望

 なんと参加馬中半分の12頭がWBC初参加。もちろん、すべてが前大会後に誕生した馬というわけではありませんが、4年間という時間の流れを改めて感じます。
 WBC初参戦勢の中では、ヴィクトリカ、オブリビアス、グランサジタリオ、トータルイクリプス、プリシスプログラマ、マサシュクヴァール等々高バランス馬が目立ちます。そんな中、ノリオアポカリプスのBoundary産駒という煌きが鮮やかです。一方、古馬勢も元祖WBC王者ブロークンアイズを筆頭に黄金能力馬、ブラダンMAX馬等々の超豪華メンバー。
 アリエッタフィーネの衝撃の圧勝から4年。この絶対王者がWBC史上初の連覇を達成するのか? それとも今大会の超強力なメンバーがそれを阻止するのか? 第8回大会がいよいよ開幕します。

大会会場

予選会場

予選A組 予選B組 予選C組
3/3〜3/4 3/4〜3/6 3/7〜3/9
8頭→ 8頭→ 8頭→

決勝会場

決勝
3/10
予選勝ち抜き9頭+前回王者

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