WBC64 〜第3回〜
 最終登録馬はちょうど30頭ということになりましたので、10頭ずつA組とB組とC組の3組に分かれて予選を行い、各組の上位3頭が決勝進出ということになります(前回優勝のトデスシュトラフェは決勝シード)。なお、予選の組み分けは騎手も考慮しつつ、主催者が適当に分けました。決勝進出馬については、予選終了後、騎手・脚質等のver変更ができます。
全登録馬と予選組み分け
馬主
(敬称略)
馬名 母父 予選
マサ教祖 マサアップロック ハイエステイト Cozzene A
マサ教祖 マサアマクダリ ハイエステイト Cozzene C
YUKIFUJI ユキザン ブラックタイアフェアー Danzig B
YUKIFUJI ユキホムラ ダンスホール バンブーアトラス C
Nori ノリオプロビデンス ダンスホール Wild Again A
Nori ノリオジェネシス アスワン Diesis B
りばぷーる スパイロバスタード ブラックタイアフェアー Danzig A
りばぷーる スパイロモンブラン ブラックタイアフェアー Danzig C
tkd サンパギータ ペンタイア Pleasant Colony C
tkd デリンジャー ブラックタイアフェアー Danzig B
ひろまさ チウ ブラックタイアフェアー Danzig C
ひろまさ パラサイトキララ ブラックタイアフェアー Danzig A
イケ イケジオ ハイエステイト Cozzene A
イケ イケレオ ハンティングホーク Rainbow Quest C
塾長。 エアモニ ダンスホール バンブーアトラス C
塾長。 キスリング コロニアルアッフェアー Danzig B
ピロタン アミュスレイザー コロニアルアッフェアー Danzig A
ピロタン アミュスダット Boundary スキャン C
ヒージャー ヒージャーラッシュ ブラックタイアフェアー Danzig A
ヒージャー ヒージャーグレコ ルション Danzig B
Johannes シュピリティスムス ダンスホール バンブーアトラス B
Johannes ヴェクサシオン ダンスホール バンブーアトラス C
ヒラキング ヒラキングデーモン コロニアルアッフェアー Danzig A
ヒラキング ヒラキングシルヴァ ハンティングホーク Carson City B
アッシ クアドラップル フォティテン Cozzene A
アッシ クアドサンライズ ダンスホール バンブーアトラス C
シャロウ ロクジュウナイン フォティテン Unbridled B
D=デュバル ナッチノソツギョウ ブラックタイアフェアー Danzig A
D=デュバル オウマサン ブラックタイアフェアー Danzig B
0001 カオスノカジツ フォティテン Unbridled B
Johannes トデスシュトラフェ コロニアルアッフェアー Danzig 免除
大会展望
 過去2大会を大きく上回る30頭もの登録があった第3回大会。前回大会までの参加者の多くも前回までと異なる馬を投入したこともあり、参加馬の大半がWBC初出走となりました。先日行われたKBX64 06.Spring でトップ10に入った馬が5頭も参戦するなどレベルも過去2大会を凌ぐものになりそうです。この5頭のうち、サンパギータ、クアドラップル、オウマサンはWBC初参加ですが、いずれもどんな条件でも走る実力がありそうな馬ですし、この舞台でも当然優勝候補に名前が挙がります。なお、初代王者ブロークンアイズは今大会は休養とのこと。この最強逃げ馬の不在は今回参戦した逃げ馬7頭には大きなチャンス到来でしょうか? ちなみに、今回予選に参加する30頭の脚質分布は、逃げ7頭、差し9頭、追込14頭となりました。

 また、今大会は第3コーナーが前回大会までの中山芝1200mから小倉芝1200mに変更されています。このコース改装によって1番人気の差し馬が極端に不利になるということはなくなるはずですが、代わりに極端なトラックバイアス(脚質の有利不利の偏り)が発生しないかという不安も残っています。この辺りは主催者としても不安を感じつつ見守ることになります。

大会の流れ
◇5/3(水)〜5/5(金)
 予選A組
 
予選B組
 予選C組
  →各組上位3頭が決勝進出

◇5/6(土)
 決勝進出馬のver変更期間

◇5/7(日)〜5/8(月)
 決勝

 戻る