WBC64 〜2008年誕生馬限定〜

 最終登録馬は24頭ということになりましたので、 8頭ずつA組とB組とC組の3組に分かれて予選を行い、 各組の上位3頭と4位のうちptの高い方が決勝進出とします。 なお、予選の組み分けは、脚質が偏らないこと、騎手が被らないようにすること、 同馬主の馬が同じ組に入らないようにすることなどに注意して、主催者が独断で決めました。 決勝進出馬については、予選終了後に騎手・脚質等のver変更ができます。

最終登録馬と予選組み合わせ

馬主
(敬称略)
馬名 母父 予選
Nori ノリオアルタイル ダンスホール バンブーアトラス
Nori ノリオスコルピオン コロニアルアッフェアー Danzig
Nori ノリオプレジデント ダンシングブレーヴ Seeking the Gold
らるくり エレメントルージュ コロニアルアッフェアー Danzig
らるくり エレメントセラヴィ ペンタイア Pleasant Colony
らるくり エレメントアリエス テンビー Danzig
ピロタン アミュスロード ルション Danzig
りばぷーる スパイロクリステル ブラックタイアフェアー Danzig
りばぷーる スパイロネコパンチ ブラックタイアフェアー Danzig
りばぷーる スパイロマークス ハンティングホーク Rainbow Quest
STI アリエッタフィーネ ブラックタイアフェアー Danzig
STI リセルシア ブラックタイアフェアー Danzig
STI アンジェリカ ハンティングホーク Carson City
ラジカル ジャガリコ ブラックタイアフェアー Danzig
ラジカル カキノタネ ブラックタイアフェアー Danzig
ラジカル トローリスル ブラックタイアフェアー Danzig
Johannes ヤーレスツァイト アスワン Diesis
Johannes アペルスヴワール テンビー Danzig
Johannes リビオナプレイヤー アスワン ダミスター
けん坊 エンヴィアス ブラックタイアフェアー Danzig
けん坊 ブライトスパーク コロニアルアッフェアー Danzig
ヒージャー ヒージャーブルック フォティテン Cozzene
ヒージャー ヒージャーデリオス フォティテン Cozzene
0001 クウチャン フォティテン Unbridled

大会展望

 高能力馬誕生ラッシュに沸いた64ダビ界の2008年。簡単に2008年を振り返ってみましょう。あくまで主催者の記憶に基づく大まかな回顧ですから、仮に歴史上の流れに矛盾を発見してもスルーしていただければと^^;
 2008年初頭に誕生したアミュスロード、ヒージャーデリオスという根性SP型馬がKBX64 2008で派手なデビューを飾って2008年64ダビスタ界は幕を開けました。そして、第6回WBCに彗星のごとく現れた至極のバランス馬アリエッタフィーネは長い64ダビの歴史上頑なに閉じられた最強右2の扉をこじ開けました。この馬の登場は64の長い歴史の大きな転換点と言っても過言ではないでしょう。
 一方、2008年中盤に差し掛かると、残念ながら今大会には登録がなかったのですがコウダスチョウウンの誕生を皮切りに、今度は長らく大物逃げ馬の登場が途絶えていた64ダビ界に強力逃げ馬の誕生ラッシュが始まります。ノリオアルタイル、ヤーレスツァイトは旧時代の逃げ馬に目立った爆能力型やスタミナ安定型逃げ馬とはまた異なるスピードスタミナ気性が高い次元でまとまったタイプの64新時代の万能型逃げ馬。もはや逃げ馬は相手を潰すというレベルを超越し、自らポイントを稼ぐ時代に突入していきました。
 また、この頃から後方勢の能力馬の出現も目立ち始めます。アリエッタの気性ST型路線を継承して誕生したのがエレメントルージュ。デリオス・ロードの根性SP型路線を継承して誕生したのはジャガリコ・エンヴィアス。究極の最強馬の領域へと少しずつ歩んでいく64ダビ界。・・・そして、2008年10月についに史上2頭目のブラダン限界領域に到達した馬スパクリが登場。しかし、この馬もどちらかというと根性SP型路線の延長上。気性ST型路線と統一された究極の最強馬を目指して2009年も64ダビ界はまだまだ進んでいく・・・。
 そんなこんなで強引に2008年の64ダビ史を強引に整理しましたが、とにかく64ダビの歴史上でも類を見ないほど多彩な高能力馬が誕生した2008年。果たしてこの2008年最強馬はどの馬なのでしょうか?

大会会場

予選会場

予選A組 予選B組 予選C組
1/24〜1/25 1/25 1/26〜27
10頭→ 10頭→ 10頭→
4位のうちptの高い方が決勝へ

決勝会場

決勝
1/30〜1/31

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