パドック
アナウンサー:いち
パドック解説:王
アクコガルアーノ
いち:ハンレイでこれ以上の馬を引くことは不可能でしょう。
王:スタミナ型逃げ馬の究極系とも言える能力。単騎大逃げなので予選通過は堅そう。
アミュスロード
いち:KBX64 2008 2位、2月祭優勝と絶好調の馬です。
王:基礎能力&根性の典型的な爆発型。バランス安定型の強敵相手にどう戦うか注目。
アリエッタフィーネ(登録締め切り時点では仮育成馬名アーシノ)
いち:WBCへ向けて密かに凄まじいペースで64生産を黙々と続けていたtortinita師ことSTI師。
「アリエッタは最強馬にとっておいてください」が僕の言葉でした。
まさか実際にこの名前を僕がリクエストすることになろうとは・・・。
王:アリエッタ(愛称アル)とは究極の愛と優しさを持つ少女の名前。
そして、アル・フィーネ(al fine)とは音楽記号で「終わりまで」。これ以上ないほどその名にふさわしい馬。
イケジオ
いち:2大会ぶりの参戦。前回では直線で見せ場を作りました。
王:メンバーのレベルを考えると苦しいのでスパートを活かしたい。
キカイデスガンジン
いち:寮馬は無念の予選敗退でしたが、この馬もレアな隠れ騎手での登場です。
王:差し馬3頭と苦しいメンバー構成。気性がかなり良いので大崩れせずに走り続けたい。
クアドラップル
いち:元祖Aクラス4耐え馬の登場です。
王:Aクラス4耐え馬でそこそこの気性が揃った唯一の馬。
しかし、体質的に肝心のAクラスの切れ味を安定して発揮できないのが玉に瑕。
チウ
いち:神秘のベールに包まれた従兄弟がいますが、お兄さんとして負けられません。
王:差し馬3頭は苦しい展開なだけに得意の第3コーナーでの捲りに期待したい。
ヒージャーカフカ
いち:寮馬は苦戦しながらも準決勝進出。この馬も続きたいところででしょう。
王:安定して走れるタイプなので、差し馬3頭が潰し合う展開になれば準決勝進出が近づく。
マサアマクダリ
いち:既成概念にとらわれず馬の能力の引き出し方を模索する教祖。
そのテストの1頭だったマサハングオンは見事準決勝進出。
そして、こちらはなんと驚きのため逃げ。狙いは果たして?
王:準決勝進出という観点で見るとさすがに苦しそうだが、
この馬の走りから教祖が何を分析しようとしているのかを考えるのは
私たち主催者や参加者にとっても今後のBCへ向けて勉強になるかと。
頭数合わせ用ダミー:72−2.25