Custom Cup 64 〜第4回〜長らく休眠中だったCustom Cup 64でしたが、主催者の生産復帰もあり2013年の締めくくりとして久々の開催となりました。どれだけ参加者が集まるのか正直不安でしたが、８チームもの参加があり、複雑なルールにも関わらず何とかルールを解読して参加いただいた皆様にまずは感謝いたします。 参加チームの陣形を見てみると、4番枠5番枠Ｗエース陣形のチームが目立ちますが、細かいところは各自バラバラで、参加者の皆様がチーム事情を踏まえて工夫をこらしてきたことが伺えます。 それでは各チームを見てみましょう。初代王者Claustrophobiaはマキシマム、アポカリプスと最強級の２頭が加わり、攻守ともにさらに強化され、優勝候補本命と言っていいでしょう。 そのClaustrophobia以上に前回大会から激変したのがピオーヴァ。絶対エースアリエッタに高バランス能力馬が大量に加わり、隙のないチームへと変貌を遂げました。 教祖不知火帝国は超高バランス馬マサシュクヴァールを主軸にバランスのとれた編成。敵ターン時のアイチャンが何とか外枠に恵まれて欲しいところでしょう。 おやじ塾はなんと異父１０で編成。毎レースボーナス5ptの加点はジワジワと効いてきそうです。最強根性馬ヴァーダントの走りに期待が集まります。 前回大会王者のスターダスト紅蓮隊は大黒柱ブロークンをエースから外すという思い切った作戦。破壊力を犠牲にする代わりに前回大会以上に安定したチームとなりました。 英国騎士団☆２０１４Ver.４はクリステルからハイラインへとエースをスイッチし、安定感は確実に向上。さらに7番枠からでも飛んでくるであろうクリステルという対戦相手にとっては攻略困難な布陣となりました。 ＴＲＹ−ＡＣＥはプログラマ、ディフェンシヴノアという主軸2頭に加えて、周囲の馬も大幅強化。あとは超エースプログラマの爆発に賭けます。 flowerはCC史上最強チームChaos FKから今大会は第1回大会以来のらるくり師単独参戦。ジュエル・ルージュの気性MAXコンビに新作Boundary産駒が加わりかなり強固な陣形となっています。 予選リーグ会場
※表の数字順に処理していきます。 |
