予選リーグ結果
攻守兼任 total得点表示
ノーマル Wエース(太字)
Wエース 超エース(赤太字)
超エース
着順状態色表示
イレ込み 塩飛び イレ込み&塩飛び 超絶 スピイレ
上位4チームが決勝トーナメントへ
8位 TRY−ACE
total 375.8pt 自ターン 敵ターン 血統ボーナス
241.8 120 14
対戦相手 純粋
point
total
point


l

プリシスバレスティ 3 3 3 3 3 3 3 74 51.8
追込 小林徹 3 4 5 1 3 1 2
プリシスプログラマ 6 6 6 6 6 6 6 33 66
追込 横山賀 10 5 7 10 4 4 4
プリシスラングレー 7 7 7 7 7 7 7 34 34
追込 柴田善 7 6 6 3 7 6 5
プリシスヴァンダル 8 8 8 8 8 8 8 14 14
追込 的場 6 10 8 7 8 10 7
ディフェンシヴノア 12 12 12 12 12 12 12 76 76
逃げ 岡部 1 3 1 6 2 2 3


l

プリシスプロローグ 3 6 3 3 3 3 3 56 41
追込 熊沢 5 5 3 3 4 4 4
エターナルスフィア 6 7 6 6 7 6 6 15 15
追込 橋本広 9 9 6 5 9 8 10
プリシスプログラマ 11 8 9 9 8 9 8 27 27
追込 横山賀 6 7 9 4 5 9 6
プリシスバレスティ 10 11 8 8 10 10 10 23 23
追込 小林徹 8 8 5 7 8 5 8
ディフェンシヴノア 9 10 10 10 11 8 9 14 14
逃げ 岡部 10 3 10 10 10 7 9
  純粋 point 44 50 50 58 52 58 54 366  
  total point 39 54 48 51 55 59 56   361.8
  血統ボーナス 14 14
異父7 2 2 2 2 2 2 2
 頼みの超エースプログラマが不発・・・。空いた4番枠と5番枠に強力メンバーが立ちふさがり、プログラマを持ってしても苦しい戦いとなりました。
 しかし、ディフェンシヴノアがこの強力メンバーの中でも逃げ馬としてはトップポイントを叩き出し、その安定感を見せてくれました。
 
7位 flower
total 460.7pt 自ターン 敵ターン 血統ボーナス
289 157.7 14
対戦相手 純粋
point
total
point


l

エレメントジュエル 4 4 4 4 4 4 4 60 90
追込 上村 5 4 2 2 8 1 5
エレメントルージュ 5 5 5 5 5 5 5 59 88.5
差し デット 1 5 5 4 3 9 1
エレメントプリュイ 7 7 7 7 7 7 7 57 57
追込 谷中 6 2 3 9 2 4 3
エレメントバラッド 11 11 11 11 11 11 11 15 22.5
先行 福永 9 8 10 7 6 8 7
エレメントヴェルト 12 12 12 12 12 12 12 31 31
逃げ 大塚 10 9 9 1 10 7 2


l

エレメントオリゾン 3 6 3 3 3 3 4 58 45.7
追込 原田 2 7 8 1 2 9 1
エレメントハレルヤ 6 7 6 6 7 6 5 32 32
差し 須貝 8 10 1 10 8 3 6
エレメントセラヴィ 9 8 8 8 8 8 9 28 28
追込 武豊 10 3 9 6 3 7 10
エレメントカモガワ 10 10 9 9 10 9 10 26 26
追込 橋本美 7 8 5 8 7 4 8
エレメントヴェルト 11 11 10 10 11 10 11 26 26
逃げ 大塚 9 5 7 9 1 10 9
  純粋 point 43 50 55 59 69 50 66 392  
  total point 50 58 63 66 73 58 78   446.7
  血統ボーナス 14 14
異父7 2 2 2 2 2 2 2
 高い安定感を誇る両エースが思いもよらぬ状態不良ラッシュに苦しみながらも出せる力を出し尽くしましたが、決勝T進出ラインにはわずかに届かず。
 もう1頭エース級が加われば、ルージュを逃げに回して、ジュエルを攻守兼任に使えるなど一気に戦略の幅が広がりそうです。
 
6位 おやじ塾
total 474.5pt 自ターン 敵ターン 血統ボーナス
289.5 150 35
対戦相手 純粋
point
total
point


l

グランブレイカー 4 4 4 4 4 4 4 71 106.5
追込 角田 4 2 1 1 2 9 3
グランスペリオル 5 5 5 5 5 5 5 59 59
差し 蛯名正 5 3 7 2 6 2 2
グランヴァーダント 7 7 7 7 7 7 7 28 42
追込 柴田大 8 10 5 6 4 8 5
グランサジタリオ 11 11 11 11 11 11 11 32 48
先行 田島信 6 8 3 7 5 6 7
グランデルフィング 12 12 12 12 12 12 12 34 34
逃げ 横山賀 10 7 9 4 10 1 4


l

グランアトミック 3 6 3 3 3 4 3 58 46
差し ロバーツ 4 5 2 3 10 2 3
グランストレイン 6 7 6 7 6 5 6 34 34
追込 柴田大 9 3 9 4 6 5 6
グランベレット 9 8 8 8 8 9 8 36 36
追込 小林久 8 10 3 6 5 4 5
グランアドミラル 10 10 9 10 9 10 9 25 25
追込 6 4 5 8 9 8 8
グランラデオン 11 11 10 11 10 11 10 9 9
逃げ 山田泰 10 8 8 9 7 9 10
  純粋 point 35 53 65 66 44 62 61 386  
  total point 40 60 76 74 57 66 68   439.5
  血統ボーナス 35 35
異父10 5 5 5 5 5 5 5
 Wエースのブレイカーの活躍もあり決勝T進出までわずかに迫りましたが、もう1頭のエースヴァーダントの不発が痛かったところです。しかし、異父10で構成しながらもどの馬も満遍なく力を発揮しており、チームとしての層の厚さを感じました。
 あとは絶対的なエースが1頭加わればというところでしょうか(どのチームもそうなんでしょうけど^^;)。
 
5位 英国騎士団☆2014Ver.4
total 492.1pt 自ターン 敵ターン 血統ボーナス
303 189.1 0
対戦相手 純粋
point
total
point


l

ジャガリコ 4 4 4 4 4 4 4 58 87
追込 菅谷 8 4 4 1 3 2 6
スパイロハイライン 5 5 5 5 5 5 5 68 102
追込 中舘 4 2 2 2 6 1 5
スパイロクリステル 7 7 7 7 7 7 7 50 50
追込 吉田豊 3 6 9 3 9 3 1
ユウグレブランコ 11 11 11 11 11 11 11 24 36
先行 柴田政 9 8 6 4 7 6 8
ミックスフォクレス 12 12 12 12 12 12 12 28 28
逃げ 河北 10 10 1 8 10 10 2


l

ライズオンタール 3 6 3 3 3 4 3 35 28.1
差し 横山典 10 8 10 3 9 3 2
ジャガリコ 10 7 8 9 8 11 10 26 26
追込 菅谷 8 6 4 9 6 7 6
スパイロハイライン 6 11 6 10 11 5 8 34 34
追込 中館 7 10 1 8 7 8 3
スパイロクリステル 9 8 10 8 7 10 9 46 46
追込 吉田豊 5 1 7 7 4 5 5
ミックスフォクレス 11 10 9 6 10 9 6 55 55
逃げ 河北 1 3 8 1 1 9 10
  純粋 point 46 56 66 76 48 62 70 424  
  total point 52 67 78 90 56 77 72   492.1
  血統ボーナス 0 0
なし 0 0 0 0 0 0 0
 僅かな差で無念の予選敗退。単純な純粋ptでは全チーム中3位だったのですが、血統ボーナスの差が明暗を分けました。2大会連続の決勝T進出こそ逃しましたが、クリステルによる中枠からの攻撃力が増し、Wエースの安定感も向上するなど今回の編成変更自体は間違っていなかったように思います。
 しかしながら、今回決勝Tに進出したチームはいずれも前回大会からレベルアップされており、個々のレベルアップが戦術面を凌駕したということなのかもしれません。。エース級の破壊力は今大会メンバー随一なだけにもう1頭強化されれば今回のメンバーでも十分優勝が狙えるものと思われます。
 
4位 スターダスト紅蓮隊
total 499.2pt 自ターン 敵ターン 血統ボーナス
285 193.2 21
対戦相手 純粋
point
total
point


l

ビシャモンテン 4 4 4 4 4 4 4 58 87
差し 横山典 2 5 4 2 3 3 10
アミュスダット 5 5 5 5 5 5 5 70 105
追込 鹿戸 3 4 6 1 2 1 4
アミュスキッド 6 6 6 6 6 6 6 24 24
差し 上村 5 8 10 7 5 7 6
ピロノインパルス 9 9 9 9 9 9 9 26 26
追込 柴田善 8 10 5 5 8 6 5
ブロークンアイズ 12 12 12 12 12 12 12 43 43
逃げ 熊沢 1 6 2 10 10 2 9


l

アミュスレイザー 3 6 3 3 3 4 3 60 46.2
追込 蛯名正 4 10 2 3 4 1 4
アミュスロード 6 7 6 6 6 5 6 22 22
追込 池添 10 7 9 5 5 10 5
アミュスタキオン 9 8 8 8 8 9 8 32 32
追込 安田康 6 6 6 10 8 6 1
アミュスゴット 10 10 9 9 9 10 9 26 39
先行 嶋田 8 8 8 9 2 5 9
ブロークンアイズ 11 11 10 10 10 11 10 54 54
逃げ 熊沢 1 5 1 8 1 9 7
  純粋 point 72 35 63 54 72 68 51 415  
  total point 82 43 66 65 87 83 53   478.2
  血統ボーナス 21 21
異父8 3 3 3 3 3 3 3
 前回王者が苦戦しつつも何とか4大会連続決勝T進出。ブロークンエース外し作戦がどう出るかというのが大きな焦点でしたが、結果的にはこれが正解でした。ピロタン師の読み通り、周囲の逃げ馬がレベルアップしており、以前は多少好スタートを切っても能力の違いで道中抜かせず押し切ることができましたが、ブロークンの能力を持ってしてもスタートの明暗が大きく効いてくるようになってきているのが現レベル。
 とは言え、決勝Tを勝ち抜くにはブロークンの爆発が不可欠。Wエースに安定感があるだけにブロークンが爆発さえすれば優勝のチャンスは十分にあります。
 
3位 教祖不知火帝国
total 506.2pt 自ターン 敵ターン 血統ボーナス
310.5 174.7 21
対戦相手 純粋
point
total
point


l

マサベレズニアク 4 4 4 4 4 4 4 76 114
追込 原田 1 2 1 4 3 4 3
マサシュクヴァール 5 5 5 5 5 5 5 66 99
差し 四位 4 6 4 3 2 2 2
マサデススナイパー 7 7 7 7 7 7 7 43 43
追込 郷原 3 4 7 5 5 8 4
マサオリアンティ 11 11 11 11 11 11 11 19 28.5
先行 飯田 9 7 6 7 9 7 6
マサアイチャン 12 12 12 12 12 12 12 26 26
逃げ 大塚 8 5 10 10 6 1 10


l

マサイリュージョン 3 6 3 3 3 4 3 52 41.2
追込 デムー 6 4 4 3 5 4 4
マサダークナイト 9 8 8 8 8 9 8 41 41
追込 安田富 9 5 6 1 7 3 7
マサシュクヴァール 6 7 10 7 6 5 6 51 51
差し 四位 4 7 2 8 3 2 6
マサアマクダリ 10 10 9 10 9 10 9 15 22.5
先行 ペリエ 7 8 8 7 8 9 8
マサアイチャン 11 11 6 11 10 11 10 19 19
逃げ 大塚 10 6 10 9 10 10 1
  純粋 point 51 56 55 57 54 70 65 408  
  total point 63 67 67 66 65 82 77   485.2
  血統ボーナス 21 21
異父8 3 3 3 3 3 3 3
 Wエースの大活躍もあり見事に予選を通過!
 個別の対戦結果だけを見ればわずかに押され気味の展開が続きましたが、予選リーグ全体で見れば一度も大崩れすることなく編成されたメンバーがそれぞれ役割を果たし、さらに一か八かのシュクヴァールとアイチャンのランダム枠配置のギャンブルにも勝利し(とは言え、外に配置された際でもシュクヴァールが激走したのも大きい)、チームが全体として見事に機能したと言えるでしょう。
 決勝は3R勝負だけにこのチーム全体の安定感の高さを活かして優勝を目指して欲しいところです。
 
2位 Claustrophobia
total 535.3pt 自ターン 敵ターン 血統ボーナス
326 195.3 14
対戦相手 純粋
point
total
point


l

ノリオジェネシス 4 4 4 4 4 4 4 65 97.5
差し ロバー 9 3 2 2 3 2 4
ノリオアポカリプス 5 5 5 5 5 5 5 47 70.5
追込 スティ 10 2 3 9 4 3 5
ノリオマジェスティ 7 7 7 7 7 7 7 52 52
追込 横山典 3 8 5 3 2 4 6
ノリオカタルシス 8 8 8 8 8 8 8 38 38
追込 田中勝 5 5 7 5 6 7 3
ノリオマキシマム 12 12 12 12 12 12 12 68 68
逃げ 野崎 4 1 1 7 9 1 1


l

ノリオアルタイル 11 10 10 11 10 11 10 57 57
逃げ 小林慎 3 2 2 9 6 5 2
ノリオパライソ 10 9 9 10 9 10 9 18 18
追込 サント 9 6 9 7 5 9 8
ノリオジェネシス 8 6 3 3 8 5 6 41 36.8
差し ロバー 8 5 1 10 7 4 4
ノリオアポカリプス 7 8 6 7 6 4 8 51 51
追込 スティ 6 10 3 4 1 2 7
ノリオマジェスティ 6 3 8 8 3 9 3 40 32.5
追込 横山典 5 7 7 6 2 8 3
  純粋 point 48 69 85 48 74 76 77 477  
  total point 49 79 92 55 79 87 81   521.3
  血統ボーナスpt 14 14
異父7 2 2 2 2 2 2 2
 初代王者が大きな進化を遂げて臨んだ今大会はアポカリプスのよもやの不調に苦しみながらも予選は全く問題なく通過し優勝候補本命に違わぬ強さを見せてくれました。
 安定あるWエース鉄壁の守りに、中枠ではマジェスティ・カタルシスの堅守、そして両逃げ馬の安定感は確実に全チーム中トップで、本当に隙のないチームと仕上がっています。
 決勝Tではアポカリプスの大爆発が優勝への黙示となるのでしょうか。
 
1位 ピオーヴァ
total 560.6pt 自ターン 敵ターン 血統ボーナス
320.3 240.3 0
対戦相手 純粋
point
total
point


l

トライアングラー 3 3 3 3 3 3 3 84 58.8
追込 小島貞 2 1 2 3 2 2 2
アリエッタフィーネ 4 4 4 4 4 4 4 54 81
差し ロバーツ 4 10 6 2 4 1 4
ヴィクトリカ 5 5 5 5 5 5 5 66 99
差し 横山典 1 2 1 4 5 4 6
アンジェリカ 9 9 9 9 9 9 9 5 5
逃げ 大西 10 9 9 9 9 10 9
アクアマリン 12 12 12 12 12 12 12 51 76.5
先行 熊沢 7 3 7 1 7 6 1


l

アリエッタフィーネ 3 3 3 3 3 4 3 88 65.8
差し ロバーツ 2 1 1 3 3 1 1
クウチャン 6 6 6 7 6 5 6 44 44
追込 デムー 6 3 5 7 5 2 7
ミノリ 9 8 8 8 8 9 8 24 36
先行 武豊 8 10 6 1 9 7 10
アイリスフィール 10 9 9 10 9 10 9 37 55.5
先行 田中勝 1 9 9 2 7 8 6
シンシア 11 10 10 11 10 11 10 39 39
逃げ 熊沢 7 8 4 9 1 9 3
  純粋 point 72 64 67 85 64 70 70 492  
  total point 85 67 72 109 68 82 77   560.6
  血統ボーナスpt 0 0
なし 0 0 0 0 0 0 0
 前回大会から5年間で大幅に強化されたピオーヴァが各メンバーが力を発揮し強力メンバーが集まった予選をトップ通過。
 試走では2頭差しがそれなりに機能していたのですが、まさかのアリエッタ不振でやはり本番はなかなか思うようにはいかないものですね。
 主催者としての空気を一切読まずに(ぉぃ全力で優勝を目指して準備してきた今大会だけに、参加者として決勝Tが純粋に楽しみです。
 
予選リーグ回顧
 減点対象の3番枠を空けて4-5主軸陣形が主流の中、3-4-5陣形を採用したピオーヴァが予選トップ通過。3番枠は相手に与えるのか、自ら取りに行くのか非常に悩ましい選択で、どれが正解というのはないでしょうが、自ら主導権を取ることを狙ってピオーヴァは後者を採りました。決勝トーナメントで最終的にどちらの戦術が上回るのか注目したいところです。
 敵ターンは10頭の軍団戦で先行脚質を投入するべきなのかが難しいところですが、たとえ個々は不発に終わってもその積み重ねがボディーブローのように徐々に効いてくることを狙ってピオーヴァは先行馬を投入しました。2頭投入すると叩き合い効果でヒット率が高まるようです。(逆に敵に先行馬がいるとカウンターを喰らう確率も高まるリスクも。)
 さぁ決勝トーナメントは戦術面でかなり工夫を凝らしてきたメンバーが揃いました。2013年最後に笑うのはどのチームでしょうか。
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