予選B組最終結果
					着順の見方
			イレ込み		塩飛び		イレ込み＆塩飛び
			超絶	（太い文字）			スピイレ		（小さい文字）
					例
			4		普通の状態で4着
			5		イレ込みで5着
			7		塩飛びで7着
			10		イレ込み＆塩飛びで10着
			1		超絶で1着
			2		イレ込み超絶で2着
			3		塩飛び超絶で3着
			9		スピイレで9着
			10		イレ込み＆スピイレで10着
			ポイント計算方法は
			1着	14pt		2着	12pt		3着	10pt
			4着	8pt		5着	6pt		6着	4pt
			7着	3pt		8着	2pt		9着	1pt
			10着	0pt
				予想印は全馬塩乗り時
				スパート指定コースでは
				コース別総ptが太字
				ラップごとの細かい順位は
				数合わせダミーを含めての
				カウントとなっています。
				（そのため実質８頭なのにラップ順位で
				10位という表示が現れます。）
		上位３頭が決勝進出
	8	位	ファデルザース
	父	ダンスホール					母父	バンブーアトラス
	馬主	ラジカル			騎手	中舘			牡4	→□□□
	位置取り				1着	2着	3着	合計		塩無	イレ
	10	9	9	9	0	1	4	150	pt	0	10
		東京芝2400m		−−○−△			中山芝2500m		−−○−△
		1R	2R	3R	4R	5R	6R	7R	8R	9R	10R
	枠	6	1	9	7	4	2	3	8	10	5
	着	9	4	10	8	9	8	6	5	6	7
			12	pt	10	位		19	pt	7	位
		中山芝1200m		−▲○−△			東京芝1600m		−−○−△
		11R	12R	13R	14R	15R	16R	17R	18R	19R	20R
	枠	5	9	2	8	3	4	10	6	7	1
	着	7	6	4	8	7	5	5	3	3	3
			20	pt	8	位		42	pt	2	位
		東京芝2000m		−△○−△
		21R	22R	23R	24R	25R	26R	27R	28R	29R	30R
	枠	12	10	5	4	8	3	7	9	6	11
	着	8	8	10	6	2	9	3	6	7	10
								57	pt	8	位
	イレ込みラッシュに苦しみ無念の最下位。特に直線では肝心の内枠時にイレ込むなど運にも恵まれませんでした。決勝進出は寮馬ジャガリコに託します。
	7	位	マサシュクヴァール
	父	ダンスホール					母父	バンブーアトラス
	馬主	マサ教祖			騎手	武藤			牡4	□□□→
	位置取り				1着	2着	3着	合計		塩無	イレ
	2	2	2	4	5	7	0	201	pt	8	2
		東京芝2400m		◎▲−◎−			中山芝2500m		◎▲−◎−
		1R	2R	3R	4R	5R	6R	7R	8R	9R	10R
	枠	10	8	3	2	6	1	5	7	4	9
	着	1	2	2	2	2	2	2	1	1	10
			62	pt	2	位		73	pt	2	位
		中山芝1200m		○△−▲−			東京芝1600m		◎△−▲−
		11R	12R	13R	14R	15R	16R	17R	18R	19R	20R
	枠	1	7	4	10	5	3	8	9	6	2
	着	9	5	10	7	10	9	9	9	8	9
			10	pt	9	位		6	pt	9	位
		東京芝2000m		◎△−○−
		21R	22R	23R	24R	25R	26R	27R	28R	29R	30R
	枠	8	3	11	9	6	4	5	10	12	7
	着	10	10	2	9	6	8	1	8	1	9
								50	pt	10	位
	ノリオアルタイルと激しい逃げ争いを演じましたが、序盤で先手を取られて最後まで逆転できず。 外枠での走り、相手状態不良時の持ったまま発動と安定性は抜群で、200ptオーバーとこの馬自身もかなり質の高い走りを見せているのですが、今回は周りの馬のデキがさらに上回りました。
	6	位	スリルバンガード
	父	テンビー					母父	Danzig
	馬主	MABIC			騎手	デザート			牡4	→□□□
	位置取り				1着	2着	3着	合計		塩無	イレ
	6	6	8	7	2	3	4	214	pt	0	3
		東京芝2400m		−−−−◎			中山芝2500m		−−−−◎
		1R	2R	3R	4R	5R	6R	7R	8R	9R	10R
	枠	5	9	2	8	3	4	10	6	7	1
	着	4	7	5	9	5	7	9	8	9	2
			24	pt	6	位		19	pt	7	位
		中山芝1200m		−−−−○			東京芝1600m		−−−−○
		11R	12R	13R	14R	15R	16R	17R	18R	19R	20R
	枠	6	1	9	7	4	2	3	8	10	5
	着	8	2	7	1	9	4	1	5	9	4
			32	pt	5	位		37	pt	5	位
		東京芝2000m		−−−−◎
		21R	22R	23R	24R	25R	26R	27R	28R	29R	30R
	枠	3	9	6	12	7	5	10	11	8	4
	着	3	7	3	7	7	2	6	7	3	3
								102	pt	3	位
	どの条件もレースもそつなく走り、直線でも100ptoverの安定した末脚を繰り出しましたが、上位の壁が厚くこの順位に。 しかし、このメンバー相手にこれだけ安定して走れるわけですから、配合を考えれば異父要員としては申し分ない馬でしょう。
	5	位	ノリオアルタイル
	父	ダンスホール					母父	バンブーアトラス
	馬主	Nori			騎手	小林慎			牡4	□□□→
	位置取り				1着	2着	3着	合計		塩無	イレ
	1	1	1	2	8	4	1	224	pt	2	4
		東京芝2400m		○◎−▲−			中山芝2500m		○◎−▲−
		1R	2R	3R	4R	5R	6R	7R	8R	9R	10R
	枠	2	6	10	3	8	9	1	4	5	7
	着	2	1	1	1	1	1	1	2	2	1
			68	pt	1	位		92	pt	1	位
		中山芝1200m		▲△−△−			東京芝1600m		▲▲−△−
		11R	12R	13R	14R	15R	16R	17R	18R	19R	20R
	枠	9	3	7	6	1	10	2	5	8	4
	着	10	9	8	10	8	10	8	10	10	10
			5	pt	10	位		2	pt	10	位
		東京芝2000m		○○−▲−
		21R	22R	23R	24R	25R	26R	27R	28R	29R	30R
	枠	6	12	3	7	9	10	8	4	11	5
	着	1	4	9	2	10	4	10	3	10	6
								57	pt	8	位
	アルタイルも予選で散る・・・。 序盤でシュクヴァールとの激しい先行争いを制し、直線半ばまでは決勝進出を射程圏に捉えていましたが、終盤で状態を崩してしまい失速。 ここを無難にまとめられれば決勝に手が届いていた可能性が大いにあっただけに悔やまれます。
	4	位	アクアマリン
	父	Green Desert					母父	オグリキャップ
	馬主	STI			騎手	熊沢			牡4	□→□□
	位置取り				1着	2着	3着	合計		塩無	イレ
	7	5	5	6	2	2	4	232	pt	4	5
		東京芝2400m		▲△▲△○			中山芝2500m		▲△▲△○
		1R	2R	3R	4R	5R	6R	7R	8R	9R	10R
	枠	7	4	5	1	10	6	9	3	2	8
	着	5	8	7	5	6	4	10	3	4	5
			21	pt	7	位		32	pt	4	位
		中山芝1200m		△○▲△▲			東京芝1600m		△○▲△▲
		11R	12R	13R	14R	15R	16R	17R	18R	19R	20R
	枠	4	10	1	5	7	8	6	2	9	3
	着	6	1	9	9	3	6	3	4	4	7
			30	pt	6	位		33	pt	6	位
		東京芝2000m		▲▲▲△○
		21R	22R	23R	27R	25R	26R	27R	28R	29R	30R
	枠	11	5	9	8	3	12	4	7	10	6
	着	7	3	5	1	4	6	2	10	4	2
								116	pt	2	位
	グリオグとしては異彩の高バランス馬が状態不良に苦しみながらも堅実に走り続けましたが、決勝までわずかに手が届かず。 悔やまれるのはやはり差し馬にとって稼ぎどころの第3コーナー。ここを無難に走れていれば決勝は十分手が届くところだっただけに状態不良ラッシュが悔やまれます。
	3	位	ブラッディクロス
	父	ブラックタイアフェアー					母父	Danzig
	馬主	しょう			騎手	角田			牡4	→□□□
	位置取り				1着	2着	3着	合計		塩無	イレ
	3	4	4	5	4	2	5	242	pt	3	1
		東京芝2400m		−−−○▲			中山芝2500m		−−−○▲
		1R	2R	3R	4R	5R	6R	7R	8R	9R	10R
	枠	1	7	4	10	5	3	8	9	6	2
	着	3	6	6	3	8	5	4	6	8	3
			30	pt	3	位		30	pt	5	位
		中山芝1200m		△−−◎△			東京芝1600m		△−−◎△
		11R	12R	13R	14R	15R	16R	17R	18R	19R	20R
	枠	10	8	3	2	6	1	5	7	4	9
	着	1	10	3	2	5	3	7	8	6	8
			42	pt	4	位		21	pt	8	位
		東京芝2000m		△−△◎▲
		21R	22R	23R	24R	25R	26R	27R	28R	29R	30R
	枠	7	11	4	10	5	6	12	8	9	3
	着	5	9	1	4	5	1	7	2	9	1
								119	pt	1	位
	見事3大会連続決勝の切符をゲット。 序盤に超絶2発で好スタートに成功すると、第3コーナーまでは絶好の位置取りでしたが、第4コーナーで躓いたのが響いて3着でフィニッシュ。 しかし、直線の切れ味は相変わらず健在。決勝では4コーナーをスムーズに乗り切りたいところ。
	2	位	スパイロクリステル
	父	ブラックタイアフェアー					母父	Danzig
	馬主	りばぷーる			騎手	柴田善			牡4	→□□□
	位置取り				1着	2着	3着	合計		塩無	イレ
	4	3	3	3	3	3	5	243	pt	6	6
		東京芝2400m		△○△△△			中山芝2500m		△○△△△
		1R	2R	3R	4R	5R	6R	7R	8R	9R	10R
	枠	3	5	8	9	2	7	4	10	1	6
	着	6	10	3	7	4	3	3	4	3	4
			25	pt	4	位		46	pt	3	位
		中山芝1200m		−◎△−△			東京芝1600m		−◎△−△
		11R	12R	13R	14R	15R	16R	17R	18R	19R	20R
	枠	8	2	6	4	9	5	7	1	3	10
	着	2	3	1	4	4	2	6	1	5	5
			52	pt	1	位		42	pt	2	位
		東京芝2000m		△◎△−△
		21R	22R	23R	24R	25R	26R	27R	28R	29R	30R
	枠	5	7	10	11	4	9	6	12	3	8
	着	9	2	7	8	1	7	8	9	5	4
								78	pt	5	位
	寮馬ハイラインに続き決勝進出！ しかし、今大会も直線入口まで絶好のポジションから直線で伸び切れないという不完全燃焼気味の競馬ではありました。 それでもきっちり2位を確保するわけですから、黒MAX能力に違わず秘めたポテンシャルは間違いなく優勝を狙えるレベル。 決勝は直線で力を出し切れるのかの一点に尽きるでしょう。
	1	位	アミュスダット
	父	Boundary					母父	スキャン
	馬主	ピロタン			騎手	鹿戸			牡4	→□□□
	位置取り				1着	2着	3着	合計		塩無	イレ
	9	8	6	1	5	4	4	265	pt	0	2
		東京芝2400m		−−−−−			中山芝2500m		−−−−−
		1R	2R	3R	4R	5R	6R	7R	8R	9R	10R
	枠	8	2	6	4	9	5	7	1	3	10
	着	8	3	8	10	10	6	7	7	5	6
			14	pt	9	位		20	pt	6	位
		中山芝1200m		−−−−−			東京芝1600m		−−−−−
		11R	12R	13R	14R	15R	16R	17R	18R	19R	20R
	枠	3	5	8	9	2	7	4	10	1	6
	着	4	4	2	6	2	1	2	7	1	1
			44	pt	2	位		97	pt	1	位
		東京芝2000m		−−−−−
		21R	22R	23R	24R	25R	26R	27R	28R	29R	30R
	枠	10	4	8	6	11	7	9	3	5	12
	着	6	1	4	3	3	3	5	1	2	8
								90	pt	4	位
	元WBC王者の称号は伊達ではない！寮馬ブロークンの無念を晴らし見事決勝進出。 スタートから道中最後方の苦しい競馬でしたが、かつてWBCを制した4角捲りは健在でした。一気に先頭に立つと直線でも実質トップの末脚で駆け抜けて見事1位でフィニッシュ。 超強力メンバーでの決勝でも捲り炸裂するのか楽しみです。
	各馬の最終的な位置取りの推移
	決勝進出馬
	アミュスダット(ピロタン師) 追込 鹿戸 スパイロクリステル(りばぷーる師) 追込 柴田善 ブラッディクロス(しょう師) 追込 角田
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