直線 〜東京芝2000m〜
大逃げ馬が1頭のみなのでルールにより
最内枠にダミー大逃げ馬(74-4.5)を配置します。
  21R
スピイレ3頭の波乱のレース。ユーティリティが好スタートもダミー逃げ馬に一度も並ばせずに先頭のまま直線へ。残り200mで最内枠ヒージャーカフカが画面に登場すると豪快な末脚でユーティリティを捕らえてそのまま圧勝!!
1着 4 追込 ヒージャーカフカ デット 1.55.3
2着 5 追込 ブラッディクロス 角田 4
3着 6 追込 ブラッドフィレス 河内 3 1/2
22R
超絶ダミー逃げ馬チンボツセンと並んだまま直線に入ったユーティリティ。先に前に出た内チンボツセンに喰らいつく外ユーティリティ! チンボツセンがスタミナ切れした瞬間に並びかけるも叩き合いの形になり再び伸びるチンボツセン! このおかげで後続との差を広げたのかこのまま2頭の体勢は変わらずゴールインし、ユーティリティが繰り上がり1着!!
1着 12 逃げ ユーティリティ 牧原 1.55.4+1
2着 7 差し アリエッタフィーネ 田中勝 3 1/2
3着 6 追込 スパイロハイライン 伊藤直 2 1/2
23R
ユーティリティが逃げるも残り200mを過ぎた辺りで後続が画面に! 並んで飛んできたエムピースマイルとヒージャーカフカだったが、ゴール前でエムピースマイルの根性が上回ってわずかに抜け出す!!
1着 9 追込 エムピースマイル デムー 1.55.2
2着 7 追込 ヒージャーカフカ デット 3/4
3着 4 差し マサハングオン 蛯名正 5
24R
逃げるユーティリティに対して残り150mで後続が画面に現れる! 最内枠アリエッタフィーネを差し置いて真っ先に飛んできたのはブラッディクロス! アクコロニック、アリエッタフィーネの猛追を完封して快勝!!
1着 6 追込 ブラッディクロス 角田 1.55.3
2着 10 追込 アクコロニック 小林淳 1
3着 4 差し アリエッタフィーネ 田中勝 クビ
25R
最内枠スパイロハイラインが逃げるユーティリティを残り50mで捕らえるとアクコロニックの猛追もギリギリ凌いで押し切る!!
1着 4 追込 スパイロハイライン 伊藤直 1.55.5
2着 7 追込 アクコロニック 小林淳 3/4
3着 8 追込 ヒージャーカフカ デット 2
26R
ユーティリティが逃げるところに残り200mで早くも飛んできたのは超絶アクコロニック! 閃光のごとき末脚で並ぶ間もなく先頭に立つと後続をどんどん突き放して7馬身差で圧勝!!
1着 5 追込 アクコロニック 小林淳 1.54.6
2着 8 追込 エムピースマイル デムー 7
3着 10 追込 ブラッドフィレス 河内 1
27R
大外枠から会心の逃げを見せたユーティリティが逃げ切り目前もゴール寸前で内からスパイロハイライン外からブラッディクロスが強襲! わずかに外ブラッディクロスが抜け出てゴール!! ユーティリティはアクコロニックの追撃はクビ差でギリギリ凌いで3着を死守!
1着 4 追込 ブラッディクロス 角田 1.55.3
2着 5 追込 スパイロハイライン 伊藤直
3着 13 逃げ ユーティリティ 牧原 1 3/4
28R
絶好の手応えで伸びてきた最内枠エムピースマイルが残り100mでユーティリティを捕らえてそのまま押し切る!! 大外から超絶スパイロハイラインがグイグイ伸びてくるも2着まで!
1着 4 追込 エムピースマイル デムー 1.55.3
2着 8 追込 スパイロハイライン 伊藤直 1 3/4
3着 13 追込 ブラッドフィレス 河内 クビ
29R
ユーティリティを残り50mで捕らえた最内枠ブラッドフィレス! ゴール前で脚色が鈍ったところでエムピースマイルの強襲に遭うもギリギリ凌ぎ切る!!
1着 4 追込 ブラッドフィレス 河内 1.55.4
2着 6 追込 エムピースマイル デムー
3着 8 追込 ブラッディクロス 角田 1 1/4
30R
逃げるユーティリティをヒージャーカフカとマサハングオンが併せ馬で交わして一騎打ちへ! 外マサハングオンがわずかに前に出ると最後までこの体勢のまま凌ぎ切る!!
1着 6 差し マサハングオン 蛯名正 1.55.2
2着 5 追込 ヒージャーカフカ デット クビ
3着 7 追込 スパイロハイライン 伊藤直 3
直線中継
これまで逃げてきたユーティリティは
毎レース逃げ切り体勢に入るものの、
直線で後続の追撃をなかなか振り切れず
ダイジェスト登場数は2度と微妙。
果たして決勝進出ラインまで逃げ粘ることができたのでしょうか?

一方、後方勢もさすがハイレベルだけあって潰し合いとなり大爆発した馬は現れず。
中盤戦で驚異的な安定感を見せていたアリエッタフィーネが
ダイジェスト登場数わずか2回だったところからも
後方勢の争いが極めて過酷だったことが分かります。
そんな激しい消耗戦の中最も際立っていたのは
ダイジェストに5回登場したスパイロハイライン。

しかし、決勝進出ラインは全く読めません。
さぁ決勝進出をひとまず確定させた4頭は果たして?
(5位の馬は準決勝B組5位の馬とのpt勝負になります。)
 
準決勝A組最終結果へ