第4コーナー 〜東京芝1600m〜 | |||||||||||||||
16R | |||||||||||||||
進路を外に変えながら逃げ馬を捕らえて抜け出したアリエッタフィーネ。そこにじわりじわりと迫ってきたヒージャーカフカが交わしてアリエッタを抜け出しかけるがゴール寸前でコクシテフが並びかけてきたところでゴール! | |||||||||||||||
1着 | 3 | 追込 | ヒージャーカフカ | − | − | △ | − | − | デット | 1.30.4 | |||||
2着 | 7 | 差し | ヤブサメコクシテフ | − | ▲ | ◎ | ▲ | △ | スティ | ハナ | |||||
3着 | 10 | 差し | ヤキミソオニギリ | △ | △ | ▲ | ○ | ○ | デザー | 1 1/2 | |||||
17R | |||||||||||||||
早めに抜け出したヤキミソオニギリがアリエッタフィーネの追撃を振り切ったところに襲い掛かってきたのはヒージャーカフカとスパイロハイラインの追込2頭! 外ヒージャーカフカがわずかに前に出たところがゴール!! | |||||||||||||||
1着 | 8 | 追込 | ヒージャーカフカ | − | − | △ | − | − | デット | 1.30.0 | |||||
2着 | 6 | 追込 | スパイロハイライン | − | − | △ | △ | − | 伊藤直 | クビ | |||||
3着 | 2 | 差し | ヤキミソオニギリ | △ | △ | ▲ | ○ | ○ | デザー | 2 | |||||
18R | |||||||||||||||
再び早めに先頭に立ったヤキミソオニギリ! 角田のムチ連発で懸命に追い詰めるブラッディクロスの追撃をギリギリ交わす!! 大外から追い上げるもゴール前で脚が上がってしまったコクシテフが3着! | |||||||||||||||
1着 | 5 | 差し | ヤキミソオニギリ | △ | △ | ▲ | ○ | ○ | デザー | 1.30.7 | |||||
2着 | 6 | 追込 | ブラッディクロス | − | △ | △ | △ | ▲ | 角田 | 頭 | |||||
3着 | 10 | 差し | ヤブサメコクシテフ | △ | ▲ | ◎ | ▲ | △ | スティ | 2 | |||||
19R | |||||||||||||||
ブロークンアイズが残り200mまで逃げ粘る! 脱落した逃げ馬を交わしながら飛んできたコクシテフがこれを捕らえて先頭へ! しかし、やや脚色が鈍ったところにスパイロハイラインの末脚が炸裂!! 失速したコクシテフはヒージャーカフカの追撃をギリギリ凌いで2着を死守! | |||||||||||||||
1着 | 9 | 追込 | スパイロハイライン | − | − | △ | − | − | 伊藤直 | 1.30.1 | |||||
2着 | 1 | 差し | ヤブサメコクシテフ | − | ▲ | ◎ | ▲ | △ | スティ | 2 | |||||
3着 | 6 | 追込 | ヒージャーカフカ | − | − | − | − | − | デット | 1/2 | |||||
20R | |||||||||||||||
アリエッタフィーネは失速する逃げ馬をうまくさばけず馬群から置いていかれる! 逆に逃げ馬をスムーズにさばいたヤキミソオニギリが早め先頭となるがそこに襲い掛かる後続3頭! 大外コクシテフの末脚がやや優勢でゴール前で外からわずかに前に出たように見えたが真ん中からスパイロハイラインがもう一伸びして逆転!! そのハイラインをはさんで内外分かれた際どい2着争いはわずかにコクシテフに軍配! | |||||||||||||||
1着 | 3 | 追込 | スパイロハイライン | − | − | △ | △ | − | 伊藤直 | 1.29.5 | |||||
2着 | 6 | 差し | ヤブサメコクシテフ | △ | ▲ | ◎ | ▲ | △ | スティ | クビ | |||||
3着 | 1 | 追込 | ブラッディクロス | − | △ | △ | △ | ▲ | 角田 | ハナ | |||||
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第4コーナーまでの位置取り | |||||||||||||||
第4コーナー中継 | |||||||||||||||
さぁここで先頭に立ったアリエッタフィーネ! ただ、3角での強烈な捲りに比べると4角での反応はいまいちな感じで ブロークンアイズ・アミュスレイザーを引き離すことはできず。 このまま長い直線を押し切れるのか? 元王者ブロークンアイズと現王者アミュスレイザーの いつもの直線での爆発力ならこの位置はまだまだ射程圏内。 しかし、逃げ多頭数戦で果たして爆発できるのかという大きな問題が。 そして、後方勢も一気に詰めてきて後方組の逃げ馬2頭を完全に飲み込みました。 ここからユーティリティとアクコガルアーノの逆襲はあるのでしょうか? 後方勢のうち直線へ向けてスパートを温存している馬は 末脚が爆発すればまだまだ優勝へ向けて十分届く位置でしょう。 ヤブサメコクシテフはアリエッタフィーネを視界に捕らえて 最後の直線勝負に賭けているのか? 果たして直線で伸びてくるのか!? さぁいよいよ第6回WBCも正真正銘最後の直線へ。 果たして優勝するのはどの馬なんだ〜!? |
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直線へ |