直線 〜東京芝2000m〜


出走馬表(印は全馬ベスト時)
1 レミュー 牝3 −−−△− 53 ロバー 追込
2 スカーレット 牝3 −−−▲− 53 柴田善 差し
3 ウイングロード 牡4 △▲△−◎ 57 デザー 追込
4 ブロークンアイズ 牡4 ◎◎−−○ 57 熊沢 逃げ
5 スパイロバスタード 牡4 −−△−− 57 栗田 追込
6 ノリオウロボロス 牡4 ○○−−▲ 57 田面木 逃げ
7 チウ 牡4 △△−−− 57 坂井 追込
8 マサダークナイト 牡4 −△−−− 57 小島貞 追込
9 ユキザン 牡4 △−◎△△ 57 後藤 差し
10 ヒラキングドドンパ 牡4 −−○○△ 57 ペリエ 追込
11 トデスシュトラフェ 牡4 ▲△▲◎△ 57 松永幹 差し
12 カオスノカジツ 牡4 −−−−− 57 デイ 追込

 

直線展望
ダミーの繁殖牝馬に右2が!
まぁ一応繁殖牝馬の2強ですから^^;
特にスカーレットは
主催者試走では内枠固定とはいえこの条件で
最強馬クラス相手に大金星を挙げたこともあるなど
意外と侮れない存在でっせ(笑)。
(もちろん、各馬の順位はこのダミー馬を抜いてカウントします。)

さてさて、なんと言っても最も注目されるのは
スパイロバスタードがこのまま先頭で押し切れるのか!?
でしょう。
最悪でも5位以内は死守して予選は通過したいところ。

そして、道中は絶好の手応えだったのにもかかわらず
3角〜4角にかけて行きっぷりが怪しくなってきた
ウイングロードは果たして?
直線で「飛ぶ」ために脚をためただけなのか?
それとも・・・?

またこの東京芝2000mにおいては
大逃げ2頭の走りにも注目したいところ。
どちらかが状態不良で大逃げに失敗したときは
当然持ったままを発動させないといけませんが、
その偶然性だけに頼るしかない実力では
この舞台での優勝はまず不可能。
ライバル大逃げ馬をガチンコで競り落とした上で
さらに後続も凌ぎ切るような展開を生み出せる実力があって
初めて大逃げ馬のこの舞台での優勝が見えてきます。

ではいよいよ直線へ。

 

 



直線回顧
スパイロバスタード直線で伸びきれず!
予選通過は大丈夫なのか?

逆に大爆発したのがブロークンアイズで
なんと直線だけで5勝を挙げる快挙!
2度はライバル馬の不調による持ったままだったが、
これだけ強力な後方勢の追い上げを
3度も凌ぎ切った粘り腰は驚異的!!
予選トップは当確か!?
決勝でも驚異的な存在になりそう。

直線で何度も末脚を爆発させたヒラキングドドンパも
予選通過は問題ないはず!?

他の予選通過馬は主催者もほとんど見当がつきませんが、
(実際に主催者もこれを書いている時点ではまだ未確認。)
ウイングロードは問題ない・・・はず!?

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