予選A組最終結果

※着順の見方

イレ込み　塩飛び　イレ込み＆塩飛び
超絶（太字）　スピイレ（小さい文字）
（超絶、スピイレは主催者の推定）

例
4・・・普通の状態で4着
5・・・イレ込みで5着
7・・・塩飛びで7着
9・・・イレ込み＆塩飛びで9着
1・・・超絶で1着
2・・・イレ込み超絶で2着
3・・・塩飛び超絶で3着
10・・・イレ込み＆スピイレで10着

スパート指定コースでは
コース別総ptが太字

ゴッドウインド（けん坊師）　差し

ノリオノクターン（Nori師）　追込

アミュスダット（ピロタン師）　追込

※５位のサンパギータは予選B組の結果待ち

※お詫びと訂正
最初に発表した際は主催者側のミスにより
サンパギータの直線スパートによるpt増加が
総合ptに反映されておらず
エレメントヴェルト５位、サンパギータ６位と
実際と順位が入れ替わってしまっていました。
らるくり師、ｔｋｄ師にはご迷惑をおかけしてすいませんm(_ _)m

まさかのサンパギータが予選敗退するとは・・・。
中盤まで調子がいまいちでしたが、
この馬の実力を持ってすれば直線で十分挽回できるだろうと
正直主催者は楽観的に見ていました。
しかし、得意のはずの東京芝2000mでも本来の走りが見せられず、
予選B組５位とのpt争いにも敗れ無念の予選敗退。
同脚質の追込勢が全て自分と同等以上のＳＰだったところに
不振の原因があるのでしょうか・・・？
（実際にほぼ同能力のアミュスダットも東京芝2000mでは不振でした。）

さて、レースを引っ張ったのはＳＰで上回るエレメントヴェルト。
序盤の圧倒的なＳＰと安定感から
新たにWBC向きの強力逃げ馬の誕生か？
と期待されましたが、
この馬の能力をもってしても東京芝2000mでは失速。
WBC64を逃げ切るのがいかに困難なのかを改めて感じました。
しかも少頭数のため後方勢がptを稼ぎやすかった影響もあって
予選通過まで逃すという悔しい結果に終わりました。

後方勢は前回大会で実績十分のアミュスダットが
４角で仕掛けて一気に抜け出し、楽勝かと思われましたが、
直線では伸びきれず４着に沈みました。
メンバー構成的に展開が合わなかった可能性もあり
むしろレベルの上がる決勝でこそ本来の走りが見られる？

そして、主催者が意図的に同じ組に入れた新作３頭。
３頭とも決勝に上がれる保証はどこにもないし、
予選で確実に対戦を・・・
というのが実は主催者の正直な気持ちだったのですが；；
まさかワンツースリーとは・・・。
Ａクラスの超ＳＰ馬のスパイロジェネラル、
高バランス馬ゴッドウインド、
基礎能力の鬼ノリオノクターン
と新作３強はそれぞれ個性があって
見ていて楽しいですね。
決勝でも新作３強が勢いを見せるのかに注目です。