東京の長い直線で両馬とも後続に飲み込まれなかった粘りは見事でした。
後続は２頭がやや馬群から離れて前目のポジションを確保。
１頭はヤブサメコクシテフ。もう１頭は果たして？
さぁ第２コーナー。
逃げ馬は絶対２着以内を死守し続けたいところでしょうし、
後続勢もそろそろ好位を確保しておきたいところでしょう。
| 第１コーナー 〜東京芝2400m〜 | |||||||||||||||
| 1R | |||||||||||||||
| 好スタートのユーティリティを道中ギリギリ交わしたベジールデロリアンだったがインコースは奪えず。直線に入ると外ベジールデロリアンがわずかに前に出るが内ユーティリティが差し返す！！ はるか後方では最内枠クロノスチェンジが４着を５馬身突き放す圧巻の走りで３着！ | |||||||||||||||
| 1着 | 7 | 逃げ | ユーティリティ | ◎ | ◎ | − | ▲ | △ | 牧原 | 2.17.1 | |||||
| 2着 | 5 | 逃げ | ベジールデロリアン | ○ | ○ | − | − | − | 嘉藤 | 6 | |||||
| 3着 | 1 | 追込 | クロノスチェンジ | △ | △ | − | △ | − | 小島太 | 大 | |||||
| 2R | |||||||||||||||
| 好スタートのユーティリティを道中一気に交わしたベジールデロリアンが４角でリードを保って直線へ。この展開になればと負けるわけにはいかずユーティリティを一気に突き放して圧勝！！ 最内枠超絶ヤブサメコクシテフがユーティリティを猛追したが４馬身届かず３着まで！ | |||||||||||||||
| 1着 | 9 | 逃げ | ベジールデロリアン | ▲ | ▲ | − | △ | − | 嘉藤 | 2.17.4 | |||||
| 2着 | 4 | 逃げ | ユーティリティ | ◎ | ○ | − | ▲ | △ | 牧原 | 大 | |||||
| 3着 | 1 | 差し | ヤブサメコクシテフ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | スティ | 4 | |||||
| 3R | |||||||||||||||
| 両逃げ馬が並んだまま直線へ。内ベジールデロリアンが先に半馬身前に出るが外ユーティリティも譲らずそのまま並走状態へ！ しかし、ユーティリティにも差し返す力は残っていなかったか、この半馬身差が最後まで詰められず結局この体勢のままゴールへ！！ 後方勢はダミー差し馬に３着を奪われる屈辱！ | |||||||||||||||
| 1着 | 2 | 逃げ | ベジールデロリアン | ○ | ○ | − | △ | − | 嘉藤 | 2.18.1 | |||||
| 2着 | 5 | 逃げ | ユーティリティ | ◎ | ◎ | − | ▲ | △ | 牧原 | 3/4 | |||||
| 3着 | 7 | 差し | ダミー差し | − | − | − | − | △ | 武幸 | 大 | |||||
| 4R | |||||||||||||||
| 最内枠から絶好のスタートのユーティリティを道中抜き去ったベジールデロリアンがそのまま直線でユーティリティを突き放して圧勝！！ 馬場の５分どころから追い込んだヤブサメコクシテフが激しい３着争いを制す！ | |||||||||||||||
| 1着 | 8 | 逃げ | ベジールデロリアン | ○ | ○ | − | − | − | 嘉藤 | 2.17.1 | |||||
| 2着 | 1 | 逃げ | ユーティリティ | ◎ | ◎ | − | ▲ | △ | 牧原 | 大 | |||||
| 3着 | 7 | 差し | ヤブサメコクシテフ | ▲ | ▲ | ◎ | ◎ | △ | スティ | 大 | |||||
| 5R | |||||||||||||||
| 大外枠スタートのユーティリティが道中でベジールサンライズを一気に交わしてそのまま直線でも寄せ付けずに圧勝！！ 後続勢は再びダミー馬を捕らえられない！ 幸四郎空気読め^^; | |||||||||||||||
| 1着 | 10 | 逃げ | ユーティリティ | ◎ | ◎ | − | ▲ | △ | 牧原 | 2.17.0 | |||||
| 2着 | 3 | 逃げ | ベジールデロリアン | ○ | ○ | − | − | − | 嘉藤 | 大 | |||||
| 3着 | 1 | 差し | ダミー差し | − | − | − | − | △ | 武幸 | 8 | |||||
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| 第１コーナーまでの位置取り | |||||||||||||||
| 第１コーナー中継 | |||||||||||||||
| 両逃げ馬の先行争いはわずかにベジールデロリアンがリードもほぼ互角！ 東京の長い直線で両馬とも後続に飲み込まれなかった粘りは見事でした。 後続は２頭がやや馬群から離れて前目のポジションを確保。 １頭はヤブサメコクシテフ。もう１頭は果たして？ さぁ第２コーナー。 逃げ馬は絶対２着以内を死守し続けたいところでしょうし、 後続勢もそろそろ好位を確保しておきたいところでしょう。 |
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| 第２コーナーへ | |||||||||||||||