決勝
出走馬表

  ※直線のptで太字になっているのは直線でスパート指定の場合(1.5倍換算)

  ※予想印について
  上から展開、能力、爆発力、安定度、人気
  展開、能力は東京芝2000mの印
  爆発力、安定度は馬柱一番下のWBC爆発指数、安定指数(算出方法はこちら
  人気は主催者の主観でそれぞれ決定

パドック
アミュスダット
前回大会決勝で2位と実績は申し分なし。
予選では新作勢に不覚を取りましたがこの馬だってまだまだ若手で勢い十分。
得意の超絶連発が嵌ればWBC64の頂点に今度こそ手が届くはず!

アミュスレイザー
無敗王者の登場だ!
前回大会では史上初の完全逃げ切りを達成する最高のパフォーマンス。
しかし、にもかかわらず“暫定”最強逃げ馬という印象があるのは
まだ未対戦のブロークンアイズの存在があるからでしょう。
さぁ、同僚の先輩を下して正真正銘の史上最強逃げ馬となれるのか!?

エレメントジュエル
WBCでは不利となりがちな1番人気を背負うのは最強クラスの実力馬の宿命。
この不利を跳ねのけて頂点に立ってこそ真の最強。
そして、この馬ならそれが可能なはず。
洗練された輝きを解き放て!

カオスノカジツ
明らかに場違いな存在です。
空気を読めないアホな頭脳で決勝の舞台をかき回せ!

ゴッドウインド
注目の新作3強として最初に登場するのはこの超バランス馬!
予選では新作祭で敗れたノリオノクターンにリベンジ達成。
決勝でスパイロジェネラルにリベンジを果たせば、その先にWBC64の頂点が見えてくる。

スパイロジェネラル
新作3強の中ではエース格の世代最強の2冠馬は
その勢いでWBC予選も強靭な末脚で快勝!
WBCの頂きを捕らえ3冠達成、
さらにその先の64ダビ界の天下統一へ向けて・・・夢はどこまでも続いてゆく。

デリンジャー
まさかの予選敗退となった同僚サンパギータの無念はこの馬が晴らす!
前回大会の差しから追込に脚質転換したおかげか走りに安定感があります。
レベルの高い決勝でこそこの馬のバランスが生きてくるはず。

ノリオジェネシス
3度目のWBC決勝に挑むこの馬の切り札はなんと“低人気ver.差し”だった!
1番人気からの完全解放と差しでSP不足を補う
という2段構えの作戦で3度目の正直なるか?
スパイロジェネラルとの初のジェネジェネ対決にも注目です!

ノリオノクターン
新作3強として最後に登場するのは3強最強の能力馬。
宿敵ジェネラルには3連敗中も、予選で見せたパフォーマンスはライバルを凌ぐ勢い。
スパートのタイミングと馬の気分が嵌れば打倒スパイロジェネラル、さらにはWBC優勝も狙えるはず!

ブロークンアイズ
最後に登場するのは初代王者ブロークンアイズ。王者の座を取り返すべく再発進した予選は楽勝。
同僚逃げ馬アミュスレイザーもさることながら新世代2冠馬スパイロジェネラルなど未知なる強敵の存在など
不安材料も無きにしも非ずですが、それら全てを振り払う圧倒的な逃げを見せられるのか?

決勝展望
前回大会では決勝は差しが1頭のみでしたが、今回は3頭の差し馬が決勝にエントリーし
全体としては逃げ2頭、差し3頭、追込5頭という平均的な構成になりました。

まずは注目が集まるのはやはりスタート争い。
過去の実績を見る限りブロークンアイズの方がダッシュ力がありそうですが
安定感ではアミュスレイザーの方が一枚上か。
ブロークンアイズとしてはイレ込み等による大逃げ失敗を可能な限り少なくしたいところでしょう。

後方勢は差し馬が3頭いるところがポイント。
差し馬が揃って安定することは考えにくく、おそらく序盤から潰し合いになりそう。
SPだけのカオスノカジツ、根性のゴッドウインド、ST・気性のノリオジェネシス
どの馬が有利なんでしょうか?
(まぁ最初のアホは勝手に自滅しそうですが^^;)

追込勢は何より1番人気エレメントジュエルの動向に注目が集まります。
スパイロジェネラルの位置取りは果たして?

そして、直線。
アミュスレイザーvsブロークンアイズの逃げの頂上決戦にまず注目が。
後方勢としてはこの2頭で潰しあってくれるのが理想の展開でしょう。
果たして後方から飛んでくる馬は一体・・・?

WBC64第四回決勝のスタートが迫ってきました。

発走
第1コーナー(東京芝2400m)

第2コーナー(中山芝2500m)

第3コーナー(小倉芝1200m)

第4コーナー(東京芝1600m)

直線(東京芝2000m)

決勝最終結果

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